[E450]バッテリーを互換品に交換してみた。結論:純正を取り寄せるのが無難。

3年くらい使ってきたLenovo E450のバッテリーがへたってきたので、交換することにしました。
昔は新幹線や長距離バス等の長時間の移動にもバッテリーだけで用が足りていましたが、だんだん心許なくなってきたためです。

調べたところ、大変参考になる情報がありました。

2カ月ぐらい前にThinkpad E450を中古で買った。 新品を買うか悩んだんだけど、液晶フルHD・Core i5・SSD128..

注意点も含めて詳しく書いてある先人の成功事例があるのはとても心強い。

スポンサーリンク

バッテリーの発注

先の情報のとおりにやればバッチリとわかってはいましたが、Lenovoのサポートに電話かけるのがおっくうで、ついつい先延ばししてしまうことが続きました。
その一方でAmazonで検索すると、電圧等の規格が合致していて形状も純正と似た感じの使えそうなバッテリーがいくつかヒットします。
商品の説明の中にも「E450」の記載があり、Amazonで注文したら楽かなー、と心が揺らぎます。

↓購入した互換バッテリー(今はAmazonに出品無し)
Yafda 45N1754 45N1755 [ 11.4V47wh ] New Laptop Battery for Lenovo ThinkPad E450 E450C E455 E460 E460C Series [並行輸入品]

↓同様の品と思われるバッテリー

結局、面倒臭さが勝って、AMAZONでバッテリーを購入することにしました。
先の情報に「Lenovoのサポートに送ってもらうと5日ほど」という情報がありましたが、Amazonならサクッと届くかもしれない、という期待もありました。

結果としては、AMAZONの方が時間がかかりましたね。
注文から発送までが12日。
Amazonの表示は当初から14日くらいになっていたので、別に業者が遅れたわけではありません。
書いてないことを勝手に期待した私が悪いですね。

そして費用的には11,000円ほどで購入できたので多少は安くつきましたたが、後述するトラブルのことを考えると微妙なところ。
ぶっちゃけ、電圧とかの規格が合っていれば問題無いだろう、と甘く考えていたのがいけませんでした。

分解、バッテリー交換、組み立て

交換作業は先人の情報に倣い、LENOVOのサポートサイトを見ながら進めました。

「ほぼ全バラ」という記載があったので覚悟はしていましたが、それなりに大変でした。
2回も3回もやりたい作業ではありません。

失敗談:ネジの長さが違うのをスルーした

ネジの太さは同じものが多いのですが、長さが異なるものがあります。
私は適当にネジを外していって、それを適当に戻していったところ、どうやら違うところに入れてしまったらしい。
本来より長いネジを入れてしまったらしく、組み立て終わってみて、白いポッチができてしまいました。

IMG_9820

ネジがプラスチックの筐体を貫通しかけてしまったらしい。
実用上の問題は生じていませんが、こういうことが気になる人は気を付けて。

純正バッテリーでないことによって生じた問題

問題1:「純正バッテリーではありません」という警告が出る

交換してからしばらくの間、Windows起動時に「純正バッテリーじゃないでしょ、これ」というエラーメッセージが出ていました。

↓BIOS画面で出るエラーメッセージ
IMG_8915

↓Windows起動時に出るメッセージ
Windows起動時のダイアログ

でも、これらの警告はそのうち出なくなりました。
いつどういう契機で出なくなったかは覚えていません。
もしいつまでも出るものだったらウザかっただろうと思います。

問題2:電池残量表示が急転直下で0%になる病

40分に1度くらいのサイクルで、バッテリー残量がいきなり0%になります。
その度にスリープになる。
しかし、数秒待ってスリープから復帰させると、残量はしっかり残っているのです。
なおこの現象はAC電源に繋いでいてもいなくても同様のパターンで発生します。

困るのは、いつスリープになるのか予測できないところ。
大事な局面でスリープに突入されるのも困りますし、作業で勢いが乗っているときにスリープになるのもたいへん興が削がれます。
とにかく、とても困る。

対応策:「バッテリー残量が一定値を下回ったらスリープ」を無効にする

残量が低下してもスリープさせないように設定を変更したところ、ほぼ不便は解消されました。
表示自体はやはり0%になるものの、実害は無く使い続けられます。
0%になるのは体感で2,3秒。
結局、この0%病は表示のみの問題なのではないかと思っています。

なお、私の日常使いの中では家と事務所での使用がメインなので、バッテリー残量が半分を切ることすらほとんどありません。
なので実害はほぼ無し。

ただ、本当に残量が少なくなったときにもスリープや休止状態にならないということなので、ギリギリまで作業することは避け、早めに作業結果を保存してシャットダウンするように気を付けようとは思っています。
とはいえ、今はほとんどのデータはクラウドに置いているので、そうそう致命的な状況になるとも思っていません。
便利な時代になったものだと思います。

総評

残量表示の問題で少々気持ちの悪い面は残りますが、バッテリーの機能が復活したという観点から言うと、実用上は大満足の結果となっています。
これで、長距離の移動においても電源の確保を気にせず、移動中のびのびとパソコン作業ができるようになりました。

ただ、もし次回があるとすれば、そのときは無難にLenovoのサポートから純正のバッテリーを取り寄せると思います。
費用的にも数千円しか違わないので。

関連記事
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする