1.昨日のエピソード
普段はクルマで保育園に着いた後、兄妹のうち兄の方は自分で荷物を持ち、自分で歩いてくれます。
でもお兄ちゃんはここ数日眼と鼻にアレルギーのような症状があり、ご機嫌が良くないため、クルマから降りようとしません。
そこで抱っこすることにしました。なだめたりすかしたりしていても遅刻してしまうので。
すると、やはり妹も抱っこを要求するので両腕抱っこです。久しぶり。
荷物を取りに戻ったりしていると遅刻するので、保育園の荷物もがんばって腕に下げると、もう限界ギリギリです。
「お父さんは愛と根性で動いています」って感じでした。
保育園の先生と話す間、息が切れてフウフウ息継ぎしながらお話ししました。
がんばった甲斐あって、仕事にはギリギリ遅刻せずに出勤できました。
抱っこは移動手段としても優れていますね。
2.抱っこについて考えてみた
後で最新の体重を確認してみると、
兄:約16kg
妹:約12kg
大きくなりました。抱っこはいつまでできるんでしょうね。
でも、できる間はできるだけ受け入れたいと思っています。
親も子供も、絆を感じることができる瞬間だと思うので。
また、ぐずっている時であっても、抱っこは一定の効果がありますね。
怒っている時には拒否されることもありますが、父親がダメなら母親がアプローチすると受け入れてくれたり、うちの子供は抱っこによる癒やしを求めているようです。
3.子供が大きくなってくると抱っこは父親の仕事
うちでは、母親は長時間の抱っこやおんぶは難しいようなので、要求されたら短時間で切り上げて父親へ移動することが多いです。
本当は母親の抱っこの方が良くても、いったん母親が受け入れてくれた後なら、「お父さんでもいいか」という気持ちになるようですね。
そのまま抱っこしていると落ち着いてくることが多いので、うちではよくある鎮静化パターンの一つです。
モヤシ体型の私ですが、母親よりは体力があるようです。
4.編集後記
腰への負担は要注意です。腰に持病がある場合、無理は禁物です。
実は、私自身の父と弟はぎっくり腰経験者。
私はまだ未経験ですが、いつか発症するのかもしれない。気をつけようと思います。
それから、抱っこしていると至近距離でくしゃみを喰らうリスクがあります。
風邪の時は要注意ということなのですが、実は回避行動はほぼ不可能です。
私は「一蓮托生」「毒を食らわば皿まで」の思いであきらめることにしています。
何だか今日は半分日記みたいになってしまいました。
ともかく「がんばって抱っこを受け入れるようにしています」という話でした。
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