[JC]周りに「JCやってます」と公言するのは、慣れるまで少し恥ずかしい

島根の司法書士、坂根（@sakane0958）です。

地元の江津JCに入会してしばらく経ったところですが、５月のイベントに向けてチケットの勧誘等する必要があります。
これも自己修練の一環、ということです。

多分、慣れるまでの一時的なものだと思いますが、知り合いにイベントへの参加の勧誘をしたり、入会の勧誘をしたり、少々恥ずかしいです。

この照れは何なのか？

今の時期は、JCにどっぷり浸かって身も心もJCに染まったような状態ではなく、むしろ傍から見ていた時の、それほど良いとは言えないイメージがまだ記憶に残っています。
勧誘した相手がJCに良くないイメージを持っていた場合を勝手に予想してしまって、照れや躊躇が生じるのかな、と思います。

自分でブログに書いておいてこんなことを書くのも矛盾していますが、JCの記事を書いた後は、続けて他のジャンルの記事を書いて、JCの記事が目立たないようにしたい、などと思うこともあります。
（何とも失礼な話で恐縮です。でも、この時期の率直な感想として残しておきます。）

でも、結局イベントへの勧誘やら入会の勧誘やらやっているうちに、周りも「JCやってるんだな」とどっちみち知れ渡るようになりますし、どちらの意味でも「慣れていく」のだろうと思います（思ったほど世間はJCに悪いイメージが無いということに気付くにせよ、悪いイメージなので毎回嫌な顔をされるにせよ。嫌な顔をされることにもそのうち慣れるのではないか）。

洗脳の過程に見える？

「JCにそれほど良いイメージを抱いていない」層から見ると、このブログで書いた一連のJC記事は「ある種の洗脳の過程」に見えると思うのです。
JCにやっきになって本業が疎かになり、最終的に退会したという話は枚挙に暇がないですし、悪いイメージを抱いている人は冷めた目で見ているものです。

しかし、私は洗脳でも良いじゃないか、と思っています。
変な宗教に洗脳されると、本人も家族も不幸になりますが、得るものと犠牲にするものをある程度理解した上で、４０歳までの期限付きで洗脳されてみるのも悪くないのではないかと。

辞めようと思えば、いつでも自分の判断で退会できます。
継続には経済的負担もありますから、引き留める側もそうそうしつこくは説得したりしないものだと思います。
また、そもそも社会人の集まりですから、個人の判断は尊重されるだろうと思います。

編集後記

というわけで、イベントの告知をしておきます。

社団法人 江津青年会議所 主催
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「ツナガル」って面白い！！
ワカモノマチづくりネットワーク ～新・マチの流儀～
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講師： 矢口健一

会社経営もマチづくりもローカルネットワーク。
会社同士がネットワークを組めば強大な連合体になります。
マチづくりも一緒であり、ヒト同士が集まり、お互いを知り合い、話し合い、ネットワークを作り、お互いが繋がりあえば、それは大きな力となるのです。
それはすべて「ツナガリ」という中で巻き起こる無限の力なのです。ビジネスにも通用するローカルネットワークの作り方特別に伝授します。
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場所：パレス和光（江津市）
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■ ツナガルセミナー 19：00～20：35
18：30 受付開始
■ ミンナとツナガル 大名刺交換会 20：45～22：00
※名刺をお持ちください
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参加費
■セミナーのみ参加 １０００円
■セミナー・大名刺交換会両方参加 ３０００円
（懇親会費含む）
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こんな方は特に必聴です。
■ マチづくりに興味があるワカモノ
■ 何かやりたいと思っているワカモノ
■ 創業を考えているワカモノ
■ 地域に住んでいるワカモノ
■ 地域に住んでいるナマケモノ
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講師紹介
矢口健一（やぐちけんいち）
昭和４７年生まれ ４２歳
茨城県土浦市出身

衆議院議員 椎木保 元秘書
2012年度 公益社団法人 日本青年会議所 顧問
2009年度 社団法人 土浦青年会議所 理事長
一般社団法人 日本サッカー名蹴会 顧問
茨城県損害保険代理業協会 正会員
日本代協認定保険代理士

会社経営のかたわら、青年会議所にて１２年間まちづくり運動に尽力。
青年として進取の精神を持ち、国家の問題に果敢に取り組む。
法政大学キャリアデザイン学部 講演
「ライフキャリア入門～まちづくりってなんですか？」
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Facebookイベントのリンク：「ツナガル」って面白い！！ワカモノマチづくりネットワーク　～新・マチの流儀～

このブログの読者層のほとんどは市外、県外の方で、市内の人がいるとしてもほとんどが江津JCメンバーだと思うので、この記事を読んで参加しようという人はほとんどいないだろうと思っています。
ただ、もし興味が湧きましたらsakane@fluentlife.jpまでご連絡いただければ、喜んでご案内致します。

さて、ブログの告知にはあまり期待できないので、もう少し積極的で具体的、物理的な作戦を立てていかなければなりません。
まずは曼荼羅シートをもう少し検討してみましょうか。