島根の司法書士、坂根(@sakane0958)です。
最近Kindleの積ん読消化が捗っています。
Kindle本を読むのが楽になったから。
「シンギュラリティは近い」とか「サーチ・インサイド・ユアセルフ」とか「スーパーベターになろう!」とか消化しました。
それもこれもiPhoneの画面読み上げ機能のおかげです。知らない方はぜひ一度、試してみた方が良いです。
iPhoneの基本機能でKindleの読み上げができる
↑こちらの方の記事に詳しいです。Kindle読み上げの機能自体を使うのが初めての方はこちらを先にどうぞ。
読み上げできないKindle本の見分け方
さて、本題。Kindle読み上げで聴こうと思って買ったのに、買ってみたら読み上げできないKindle本が存在します。
何冊かダメな本に当たるうちに何となくダメそうな本のパターンがわかってきたりもしますが、例えばこの本なんかは活字ベースの本ぽいので、読み上げできそうな気がするのですが、実際には読み上げができません。がっくり。
この可否を確実に見分けるには、本の「登録情報」の中の「Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能)」を確認すれば良さそうです。
読み上げ可能な場合
読み上げNGな場合
編集後記
元々は2017/3/18に公開した[読書]kindle本のiPhone読み上げとaudiobook.jp(旧:Febe)の比較の冒頭に置いていた文章をこの記事に切り出しました。
前半と後半でそれなりにボリュームがあり、伝えたいことも分かれていると感じたためです。
Kindle読み上げができない本の見分け方については、今回加筆しました。
関連記事
[読書]kindle本のiPhone読み上げとaudiobook.jp(旧:Febe)の比較
Kindle読み上げにはいろいろ至らない部分があるのだけれども、audiobook.jpよりもKindle読み上げに惹かれる自分がいる、その理由を考えてみました。
[Taskuma]パソコンからたすくまへタスクを送り込む手順
たすくまだけのために2台持ちをしていた時期がありました。その時代に書いた記事。
当時は「もう2台持ち体制に戻ることはないだろう」と思っていましたが、Kindle読み上げのためにまさかの2台持ち復活。
遊んでいたiPod touchが活用されるようになったのは、良いことかもしれません。
[読書]ファスト&スローを読み始めました – 司法書士はシステム2のみをフル稼働させるべき仕事か?
根が怠け者なので、システム1とシステム2のせめぎ合いを興味深く読みました。
ファスト&スローは、真面目に読まなくても心理学の読み物としても大変面白い本です。
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