1.はまさんの記事
本当は昨日の[Webプリント]書留系のサービスを一歩便利にの続きを書くつもりでしたが、私がブログを始めるきっかけになったはまさんの記事に触発されましたので、予定を変えて私の4時起き習慣について書くことにしました。
2.きっかけ
子育て中、どうしても子供と添い寝しているとそのまま一緒に寝てしまい、常に時間が足りない感にさいなまれていました。
そんな中でこの本に出会い、がんばって添い寝の際に寝ないようにするより、きっぱりと寝てしまって早く起きる方が健全なのかも、と考え方の転換ができたことです。
後述するSleepTrackerもこの本で知りました。
3.私の4時起きの実際
4時起きと出会ってから現在までに、幾度も挫折、中断することがありました。
最近はそれなりに続いています。
うまくいっていないときでも、「多少遅く起きても、普通の人と比べたら早起きな方だよね」とあまりへこまないようにしています。
わが家では、お風呂から上がった後、布団の中で子供達に読み聞かせをしながら眠りにつくことが多いです。
読書灯にタイマーを繋げて、21:45にぶちっと灯りが消えるようになっており、子供達も灯りが消えると起きているのをあきらめて寝てくれます。
起きる時にはSleepTrackerという腕時計型目覚まし時計を使っています。寝返りによって浅い眠りを検知して、起きやすいタイミングで起こしてくれる優れものです。
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少々お高いのが玉に瑕ですが、それで自分の自由時間が買えると思えば安い物かも。
SleepTrackerを4:30にセットしてあり、4:00~4:30までの間に浅い眠りを検知すると、そのタイミングでアラームとバイブで起こしてくれます。
その30分間に浅い眠りが無かった場合には、4:30に鳴ります。
検知時間、アラーム、バイブはそれぞれ設定を変更することができます。
4.気をつけていること
(1)リズムを作ってしまう
寝る時間、起きる時間が安定してくると、苦痛がほとんどなくなってきます。
早期にこの状態を目指すことが一番重要と思っています。
逆に、起きる時間を早める時は大変です。
早起き習慣を作る際には、最初がつらいものだと割り切って、根性で起き上がっています。
(2)目が開いたらとにかく起き上がる
リズムを作るにも、起き上がって身体を目覚めさせることが大事だと思っています。
私は起きてもふとんの中でスマホをいじって頭だけ起こそうとしたりということをついついしてしまうのですが、目にも悪いですし、時間も浪費するのでやらないよう心懸けています。
(3)子供と一緒に寝てしまう
(4)寝る前にスマホをいじらない
(3)(4)はまとめて書きます。
読書灯が消えると本は読めないですが、スマホの画面は見られます。ついつい自分だけスマホをいじりながら起きていたりすることもあるのですが、これをやると目が疲れるし睡眠時間も削られるし翌朝にかなりの確率で影響します。
自分の中では、4時起きのためにしてはいけない習慣の筆頭格です。
子供への教育的影響を考えても、一緒に寝てしまうのが一番です。
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