1.眼球を取り出して丸洗いしたい衝動
資格取得の勉強のために眠くならない花粉症対策を追究していますが、鼻水と目のかゆみが私の主な症状です。
花粉症シーズンが始まる前に書いた下記の記事では「目も痒くなることがありますが、目薬をさすと収まる場合がほとんど」などと書きましたが、シーズンが始まってみると目のかゆみもそんな生やさしいものではないことを思い出しました。
喉元過ぎれば熱さを忘れるというやつですね。
2.定期的に目薬をさす
まずはかゆくてたまらない状況をまねかないことが大切だと思っています。
花粉症の症状として、鼻水だけでなく目のかゆみもあると伝えれば、耳鼻科であっても目薬も処方してくれます。
これを携帯しておくと出先でもすぐに使えるので、予防的に朝昼晩など定期的にさすようにします。
3.我慢できないときはアイボンと飲み薬
炎症がひどくなってしまったら、アイボンと飲み薬で対応します。
(1)アイボン
アイボンは「眼球を取り出して丸洗いする」という感覚に一番近い結果を得られると思っています。
成分に「クロルフェニラミンマレイン酸塩」等含まれており(確か、抗アレルギー系のお薬だったと思います)、単純に洗うだけでなくアレルギーを抑える効果も期待できます。
結構場所をとる上、コストパフォーマンスもそれほど良くありませんが花粉症シーズンには手元に置いておきたい一品です。
以前、花粉症シーズンでない時期に妻から「使ってないなら捨ててもいい?」と聞かれてOKしたものの、シーズン開始後、新たに購入したりしたこともあります。
(2)飲み薬
飲み薬は眠くなりますが、炎症がひどくなっているときにはアイボンや目薬だけではなかなか収まらないことが多いです。
いったん飲み薬で症状を押さえ込んでからの方が、その後の目薬等の対策が活きてくると感じています。
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